講師のご紹介
東京メンタルヘルス・スクエア「傾聴トレーニング」では、カウンセリングの現場で活躍中のカウンセラーが ファシリテーター、そしてスーパーバイザーとして皆さんをお待ちしています。
それぞれの経歴を簡単にご紹介します。
ファシリテーター 山本 立樹 労働の在り方に問題意識を持ち、大学院で臨床心理学を学んだ後に、東京メンタルヘルス株式会社とカウンセラーとして契約。 行政機関と就労支援機関を中心にカウンセリング及び研修を行う。 2015年4月から心療内科にてカウンセリングとリワークにも従事しており労働者のメンタルヘルスに取り組んでいる。 |
ファシリテーター 増田 千奈津 外資系IT専門会社でインストラクターおよび教材、プログラム開発を担当後、全国チェーンストアの人材開発担当エリア責任者として社員の人材育成、採用、労務管理を担当する。 その経験から、企業においての『人財』育成の重要性を痛切に感じ、講師およびメンタルヘルスカウンセラーとして独立。現在は年間約150日の研修・セミナーの実施と共に、自治体や企業での相談員やNPO法人東京メンタルヘルス・スクエアカウンセラーとして活動中。 |
スーパーバイザー 高畑 キヤ子 29歳の時、日本カウンセリングセンターにてカウンセリングを受ける。 更にカウンセラーへの道研修5年間を経て、都内婦人会館相談員4年、東京メンタルヘルス・アカデミー認定 心理 カウンセラーを得て、精神病院心理カウンセラーとして20年間従事。 個人カウンセリング・グループカウンセリング・心理セミナー等を実践。 現在もカールロジャースの人間観、ユングに学ぶカンファレンス、自分に気づくゲシュタルト療法等を学びながら、各地で実践中。 専門分野は、ゲシュタルトセラピー、個人カウンセリング。 【所属学会】日本産業カウンセリング学会、日本精神保健社会学会 |